お年寄り

病気だと感じ始めたら

一般的な特徴

看護師

尿漏れの最大の特徴は、意図していない場面で尿が漏れてしまうことにあります。咳やくしゃみなどの腹圧がかかる場面で漏れてしまったり、尿が我慢できずに漏れてしまうなどが一般的です。尿漏れは生活面で非常に厄介な病です。トイレが遠いと不安になりやすく、尿が漏れてしまうのではないかという気持ちにかられます。生活の質は著しく低下してしまいますし、頭のどこかで漏れてしまうのではないかという恐怖心と戦わなくてはいけません。また、尿漏れについて自覚していない場合、もしくは軽度の場合は一時的なものだろうと高を括り、なかなか病院に足を運ばないことが多いです。これにより、病気の発見が遅れやすく、悪化してからなんとかしたいと思う人が極端に多くなりやすいです。

病気かどうかの判断

自身が尿漏れに該当するのかどうかは、特定の項目によってある程度判断することが可能です。例えば、お腹に力を入れないと排尿できない場合、尿漏れの可能性が非常に高いです。正常の場合、排尿は基本的にいきむ必要はなく力を入れることもありません。また、途中で尿が途切れてしまったり、残尿感を感じる場合も尿漏れの可能性は非常に高いです。膀胱に尿があるとわかっていながら、うまく自分でコントロールできないという状況は溢流性尿失禁であることが多く、病院で診療を受けることをおすすめします。また、オーソドックスな例が尿意をはっきりと感じてから我慢出来ないという状態です。排尿は脳でコントロールされていますが、それが何らかの障害によって妨げられ、尿が我慢出来ずに漏れてしまいます。このような症状を自覚したのであれば、まずは泌尿器科などで相談することをおすすめします。